スポーツ脳トレーニング
"脳速視力"トレーニングPCソフト
Ver.2新発売!!
動体視力と脳を鍛える
武者視行(ムシャシギョウ)

[脳速視力]
Ver.2


発売元:(株)アファン

Windows版/CD-ROM 1枚
\4,536(税込)
※販売終了しました

脳速視力とは、目まぐるしく動き変化する状況を、素早く正確に見て判断する能力のことで、動体視力より高度な脳の処理能力(記憶・予測など)を要する視機能の一つです。人間の行動の大半は、見る→判断→動作という順のプロセスから成り立っています。よっていち早く動作を開始するためには、その前にいち早く判断する必要があるのです。さあ、日常生活・仕事・スポーツなどでの行動を俊敏にするために、早く正確に認知・判断する能力「脳速視力」を鍛えましょう。

本ソフトは、パソコン画面上の動画スピードに目を慣れさせ、素早く状況判断を繰り返すというユニークなトレーニング法により、目と脳を同時に刺激して動体視力を鍛えます。現役ビジネスマンやスポーツ選手はもちろんのこと、お子さまから中高年の方々まで楽しみながらトレーニングしていただけます。

◇Ver.1との違いは・・・
※この商品は従来の「武者視行・応用編」のバージョンアップ版です。
一部のトレーニングの名称が変更された他、各トレーニング画面に改良が加えられています。Windows8対応。

従来の基礎編「動体視力」もバージョンアップして好評発売中!

頭脳を鍛えなければ、一流にはなれない!
一流選手の優れたプレーを分解すると、
 1.目まぐるしく変化するボールや人の動き(動体)を素早く眼でとらえる。
 2.とらえた映像情報を脳で迅速に処理し的確に状況判断する。
 3.素早く筋肉を収縮させ運動する。

となります。
つまり、まず初めに眼と脳の働きなくしては、素早く的確な反応および一流のプレーは成り立たないのです。
しかし、これまでのスポーツトレーニングでは、肉体的なトレーニングばかりが重要視され、スポーツに必要な眼と脳の専門トレーニングが行われていませんでした。
武者視行では、画面上に大量・高速表示される動体を同時並行的に眼でとらえ、脳で状況判断していくことによって、動体視力と脳の情報処理能力を鍛えることができます。


<トレーニング方法>
パソコン画面上に動体が大量・高速表示されます。
出題に対して、素早くマウスやキーボードを操作して回答してください。


■周辺視 −有効視野を広げる!
内枠で動き回るボールの変化と外枠を点滅するボールの位置を同時に見極めよう。視野を広げ周りの状況を全体的に把握するトレーニングだ!

<ルール>
内枠:●が◆に変形したらにエンターキーを押す。■に変形したら何もしない。
外枠:●が点滅した場所をマウスでクリックする。
内枠と外枠の変化に対して、両手を使い同時並行的に回答していく
動体視野
■瞬間視 −状況を直感的に把握!
動き回る3色のボールのうち、最大数と最少数の差を素早く把握しよう。数えていては間に合わない!直感的に把握しよう!

<ルール>
緑・赤・青の動体が複数ずつ表れます。例えば緑5個、赤3個、青2個の場合、最大数は緑5個、最少数は青2個となるため、5-2=3となり、答えは3
動体認識
■記憶視 −状況を瞬時に記憶!
画面上に、次々と表示される図形の「場所・順番」と「色・形」を全て記憶しよう。一目見た状況を瞬時に脳裏に焼き付けるトレーニングだ!

<ルール>
場所:表示された図形の場所をマウスクリックで回答。
数字:表示された図形の色形を、選択画面から選択してマウスクリックで回答。
動体記憶
■比較視 −状況を素早く比較!
動き回る2つのブロックを素早く比較して、その微妙な違いを見分けよう。矢印の方向を素早く認識する空間認識力も鍛えよう!

<ルール>
左右のブロックは互いに2つ(1対)の矢印の場所が入れ替わっているので、その互いに入れ違った矢印の場所をマウスクリックで回答。
動体識別
■先見視 −パターンを予測して先手必勝!
動き回る3つのブロックの構成を記憶して、次の動きを予測しよう。視野・認識・識別・記憶などの能力を使って総合的に状況判断しよう。記憶のインプットとアプトプットを素早くするトレーニングだ!

<ルール>
最初の画面で3つのブロックの色の配列を記憶しておき、次の画面でピンクボールが表示される前に先読みして、その場所をマウスクリックで回答。
動体先見
■イメージトレーニング −実戦の状況をイメージ!
音声ガイダンスにしたがって3分間のイメージトレーニング。
呼吸を整えリラックスした状態で実際の競技シーンをイメージし実戦への意識を高めよう。本番に強くなるためのメンタルトレーニングにもなる!

イメージトレーニング
■各種設定 −好みに合わせて自由に設定!
背景画面、BGM、動体の形、人物イメージマスクなどを競技種目や自分の好みに合わせて自由に組み合わせよう。
各種設定
■テスト記録 −科学的に自己分析!
連続正解数・反応時間・正解・見逃し数・ミス数など様々なデータを表示します。自動的に各種テストのデータを記録し、履歴をグラフで見ることができます。レーザーチャートにより弱点も一目瞭然!

テスト記録

「脳速視力」は「動体視力」をさらに高度にしたソフトです。「動体視力」は動体を素早く目でとらえて、その変化に対して素早く反応すること(動体視力+反射神経)に重点をおいています。したがって非常にシンプルな仕組みになっています。一方、「脳速視力」は複数の映像情報を同時並行的に処理するための脳を鍛えること(動体視力+情報処理能力)に重点をおいています。したがって、「動体視力」よりは、より複雑で多様な動体が表示され、それらの状況を素早く判断していく仕組みになっています。
「脳速視力」が難しいと感じられる方は、まず初めに「動体視力」によって基礎力を培われることをお勧めいたします。

 
動作環境
  OS:Windows 2000/XP/Vista/7/8 (各32bit版) 日本語版
  CPU:PentiumII 500MHz以上
  メモリ:128MB以上
  必要ハードディスク容量:300MB以上
  CD-ROMドライブ:8倍速以上
  モニタ解像度:1024×768ドット以上
  グラフィックスビデオRAM (VRAM):8MB以上
サウンドカード:DirectX ver8.1以上


本製品は、CD-ROMをパソコンにセットした状態でなければ起動しませんので
ご注意下さい。
ノートパソコンで使用の場合は、別途テンキーを接続されることをお勧めします。


| ホーム | 店舗のご案内 | 通信販売のご案内 | バスケット |