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芦原會館 芦原カラテ [型]

芦原カラテのすべてを館長が丁寧に指導、解説

●監修:芦原會館館長 芦原英典
●企画・協力:新国際空手道連盟芦原會館 
●発売:クエスト ●カラー 51分 ●片面・2層ディスク

[DVD]
●商品番号 SPD-1840
価格
\6,160(本体\5,600)

先代芦原英幸館長が実戦の様々な動きをもとに身につけるべき技を厳選して構成された芦原會館の型。そのすべてを芦原英典館長が丁寧に指導、解説。 初心、基本、組手、投げ、実戦。一人立ちによる型の演武、それぞれの動きを対人で行う分解、そして両方を同時に確認できる2画面。さらにそれぞれの動きを、日本語と英語の字幕で完全にフォロー。芦原會館5種類の型すべてを学ぶことができる最高のテキストが完成!


[収録項目]

初心の型(一)(二)(三)
SHOSHINSYA NO KATA:SONO ICHI, SONO NI, SONO SAN

基本の型(一)(二)(三)
KIHON NO KATA:SONO ICHI, SONO NI, SONO SAN

組手の型(一)(二)(三)(四)(五)
KUMITE NO KATA:SONO ICHI, SONO NI, SONO SAN, SONO YON, SONO GO

投げの型(一)(二)(三)(四)
NAGE NO KATA:SONO ICHI, SONO NI, SONO SAN, SONO YON

実戦の型(一)(二)
JISSEN NO KATA:SONO ICHI, SONO NI


映像の構成
1. 型演武
2. 演武と分解を2画面で同時再生
3. 型の分解を再度スローで


芦原 英典 あしはら ひでのり
芦原会館二代目館長。
1976年、愛媛県生まれ。物心ついたときから空手を始め、小学校5年生で少年部の黒帯、高校2年生で一般部の黒帯を取得する。
1995年4月、先代の父・英幸の死により、わずか18歳で芦原会館の二代目館長を受け継ぐ。父が残した芦原空手を継承するため、精力的に活動を行なっている。



芦原 英幸 あしはら ひでゆき
芦原空手の創始者である芦原英幸氏は大山倍達氏(故人)に師事し、空手の普及に尽力。その修行時代における数多くのストリートファイトの経験から「喧嘩十段」との異名をもつようになり、そのエピソードは、昭和50年頃に少年誌で連載されていた漫画「空手バカ一代」に、大山氏とならぶ主人公として紹介されて空手界を代表するヒーローとなる。
昭和55年に芦原会館を発足させてからは、その代名詞でもある「サバキ」と呼ばれる力だけに頼らず最小限の力で最大限の効果を発揮するより実戦的な戦い方を追求し、国内に約160の支部と海外で約120の支部をひろげる。
また執筆活動も精力的に行い「流浪空手」「空手に燃え空手に生きる」「いのちの言葉」、技術書として「実戦!芦原カラテ1・2・3」を遺された。
平成7年にALSという難病により他界されたが、その遺志と「サバキ」は、世界各国の門下生に引き継がれている。

昭和19年12月4日 広島県佐伯郡能美町生
昭和55年9月  新国際空手道連盟芦原会館発足
昭和56年頃  本、ビデオ等を発売。芦原空手のサバキが注目される
平成7年4月24日  午前2時48分永眠(享年50歳)