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三浦美幸 空手基本の提言

伝説のサムライ空手

●監修・実演:三浦美幸 
●企画・協力:国際空手道三浦道場
●制作・発売:クエスト
●カラー 102分 ●片面・1層ディスク

[DVD]
●商品番号 SPD-1846
価格
\6,160(本体\5,600)

しっかりとした基本を身に付ける
基本を徹底的に稽古する
それが三浦美幸の空手である


海外へ雄飛する空手家の草分けとしてアメリカ・シカゴで長年活動を続けてきた三浦美幸。40年以上に渡る指導生活の中で作り上げられた空手は、基本を重視しながら、オリジナリティあふれる稽古システムを持つ合理的なものであった。力任せではなく、年齢を重ねても大きな相手を倒すことのできる空手。三浦美幸があらゆる空手家に贈る提言


[収録項目]
突き技の基本稽古 Tsuki Waza - Basic Trainings
 三戦立ち Sanchin Dachi
 移動 Ido
 型 Kata
 組手の立ち Standing for Kumite

蹴り技の基本稽古 Keri Waza - Basic Trainings
 蹴りの種類 Types of Keri
 移動 Ido
 間合い・タイミングの稽古 Trainings of Maai and Timing
 型 Kata
 蹴りの応用 Applications for Keri

受け技の基本稽古 Uke Waza - Basic Trainings
 三戦立ち Sanchin Dachi
 移動 Ido
 型 Kata

組手の基本稽古 Kumite - Basic Training

三浦 美幸(Miura Miyuki)
1949年10月3日、千葉県木更津市出身。中学時代から松濤館空手を学び、城西大学に入学後、添野義二が設立した空手部で極真空手を始める。稽古は猛烈を極め、新興大学ながら大学対抗戦では台風の目となり、城西の名を轟かせた。1969年、大学2年の時に極真会館第1回全日本選手権に出場。以来、大学だけではなく、極真会館本部道場にて山崎照朝、大山泰彦らとの稽古に明け暮れた。1972年、城西大学を卒業後、本部道場職員となる。同年10月の第4回全日本選手権で、出場4回目にして初優勝を果たす。翌1973年、大山倍逹館長よりシカゴ支部長を命じられ、その壮行会として4月13日に百人組手に挑み、見事達成。1984年、大山茂、大山泰彦の兄弟とともに極真会館を離脱。国際大山空手道連盟の設立に参加した。2001年、大山空手を離れ、国際空手道三浦道場を設立。初めての渡米以来、シカゴを拠点として空手道の普及に努めている。2007年、日本において国際武道空手連合を発足。志を同じくする空手家同士のゆるやかな連合体として、基本を重視した、年齢に関係なく、生涯続けることのできる空手を追求している。