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内田康弘
キックボクシングパーフェクトテクニック
勝つ為の方程式 タイプ別攻略法 vol.1

「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず。」

●監修・実演:内田康弘
●出演:山下一樹・長田康助
●制作・発売:クエスト
●カラー 87分 ●片面・1層ディスク

[DVD]●商品番号 SPD-5215
価格\6,160(本体\5,600)


次々とチャンピオンを生み出すキックボクシングマスター
内田康弘が教えるタイプ別実戦攻略法

「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず。」
実戦に臨んで、ルールに合わせた戦略をたて、自分と相手のスタイルを考慮した戦術で闘うことは、勝率を上げるために最も効果のある方法である。選手の特徴を生かし、様々なリングで実績を残しているチャンピオンメーカー:内田康弘が教える勝つ為の方程式。


[収録内容]

ルール別 傾向と対策
 肘打ち組み付いての攻撃有り
 肘打ち組み付いての攻撃なし

スタイル別 傾向と対策
 ガードが高いアップライトスタイル
 ガードが低いアップライトスタイル
 ガードが高いクラウチングスタイル
 ガードが低いクラウチングスタイル

アップライト攻略法
前手で目隠し→ボディーストレート
ジャブでガードを跳ね上げ→ボディーストレート→下をみて右ハイキック
ジャブ→ロー→軸足払い
前手を伸ばし右ロングフック→左ミドル
左ミドル(スイッチなし)→左サイドキック
左ミドルを腕で受け→右ストレート
右ミドルを腕で受けつつ、右サイドに出ながら前足にロー
左ミドルを腕でうけつつ、左サイドに出ながら奥足にロー
前蹴りをキャッチし、引きながら、左フック→ストレート
組まれた際、あごを手で押し右ストレート

クラウチング攻略法
右ロー→相手の前足を引っかけて→左ミドル→右ミドル
相手のワンツーを前手を伸ばして防御→右膝蹴り
相手のジャブ→着地時に前足を引っかけ→左ミドル
ワンツーフックを防御し、同時に左肘打ち
目隠しジャブ→相手のガードを両手で落し、右肘打ち
右のパンチを多用し相手の右パンチを封じる
右ストレート→左ボディーアッパー
軽い左ロングフック→回り込んでストレート
左ボディーアッパーを腕でブロックしすかさず右アッパー
相手のジャブの戻り際に右ストレート→左フック

プロテスト攻略法
サーキットトレーニング
ミット打ち


内田 康弘(うちだ やすひろ)

1970年12月28日、東京都出身。現役時代はムエタイスタイルを駆使し、攻守にバランスの取れたクレバーな闘いぶりで活躍。全日本ライト級、ウェルター級の2階級を制した名チャンピオン。自らが代表を務めるジム「スクランブル渋谷」でも、定評ある指導力で次々と王者を育て上げている。